脂肪肝 NASH



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脂肪肝のNASHって?

脂肪肝 NASHについて紹介します。

 

NASHとはあまり聞き慣れない言葉ですが、生活習慣病の一つで近年注目されている肝臓の病気です。

 

日本人の間で肥満が増加傾向で、健康診断で肥満と軽度の肝機能障害を伴い、超音波検査で脂肪肝を指摘される方が増えています。

 

以前は、脂肪肝は可逆性で良性疾患と考えられていました。

 

そういった人が見つかってもあまり指導がなされず放置されることが多く、患者さんにも医師にも重大な病気だという認識されていませんでした。

 

しかし、飲酒が原因でない脂肪肝の一部に、肝実質にえ死・炎症・線維化が起こり、最悪のケースでは肝硬変や肝細胞がんに進展する例があるということが最近の調査で判明しました。

 

 

 

 

 

 

アメリカ国内ではこれを「非アルコール性脂肪肝」と名づけました。

 

英語名の頭文字をとって「NASH」(ナッシュ)とも呼ばれています。

 

一般的な脂肪肝とNASHの詳しい関係は、まだわかっていませんが、おそらく一般的な脂肪肝が基盤となり、そこに何らかの要因が加わってNASHがおこると考えられています。

 

肥満の予防・解消はNASH対策の一つである肝機能検査の異常が見つかった際は、早めに医療機関で詳しい検査を受けて下さい。

 

血液検査などで、肝臓の炎症や線維化の存在が認められれば、NASHの疑いがあるので注意しましょう。

 

NASHの詳しい原因は不明ですが、肥満が深く関係する事は間違いないという専門家の見解が大半です。

 

脂肪肝と同様に食事改善などの治療が有効ですが、進行すれば、NASHの進行度合いに従って、肝炎や肝硬変などの治療を行う事になります。

 

万が一肝脂肪と診断されたら、NASHを防ぐためにも、しっかりと肥満の解消に努力することが大切になります。

 

 

 

 

 

 

なお、急激な体重減量もNASHの原因になりえます。そのため、脂肪肝の肥満患者が減量をするときには月に約1〜2sのペース(多くても1週間に1.6s未満の体重減)が望ましいとされます。

 

無理なダイエットで急激に減量しないことが何よりも大切です。

 

以上、「脂肪肝のNASHって?」についてでした。

 

 

 

 



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